私、八木としかずは、「しあわせ」をテーマにし、「愛(いと)しき村民をしあわせにする」を信条として政治活動を行っています。
2019年(平成31年)4月の村議会議員選挙に出馬し、村民皆様のお力により、当選することができました。厚く御礼申し上げます。
これからは、村民皆様のお役に立てるよう頑張る所存でございます。
八木としかずは、村民皆様の疑問等に取り組んで汗を流したいと思います。お気軽に八木としかずに声をかけてください。
さて、これからの令和時代の「とびしま」のことを提案します。
これからの「とびしま」は、いろんな課題・問題点(主なもの、少子高齢化対策、介護保険事業の充実、公共交通の充実、特に高齢者の移動手段の確保等)を克服し、自立した村になる必要があります。
自立した村とは、財政力が豊かである、基金に、何十億円あるということではありません。
それは、この豊かな財政力を使い、村民が「とびしま」に住んでいたよかったと心から思える行政サービスを充実させることであります。
「とびしま」に住んでいる村民が、健康でしあわせな生活が送れることが、一番大事なことであり、そうありたいと思います。
さて、村は、村民が困っていることを把握し、対応しているのか。
一例を上げれば、私の住んでいる服岡地区には、台風等の大雨時に村道が冠水する場所がありますが、対策が難しいからといって、行政が何もしなくてもいいのか。そんなことでは、困ります。その対策を真剣に考えることが大事なのです。真剣に取り組めは、いい考えも湧いてくるものです。
まさに、村の危機管理能力を高める必要があります。危機管理能力が低くては、村民に応(こた)えられる行政サービスが満足に行えるのか、非常に疑問であります。
議会(議員)の役目は、村から提案される行政サービスについてチェックすることであります。
なお、今の議会は、前世代からの悪(あ)しき慣行で機能不全を起こしています。本村独特の本会議、議会運営等を是正(ぜせい)すること、常任委員会を活性化すること等、改革しなければいけないことが、たくさんあります。
一議員として、これらのことに真剣に取り組んでまいりたいと思っています。
最後になりますが、村民皆様のご健勝を祈念しまして、あいさつに代えさせていただきます。